20代女性の社会人が貯金で注意すべきは「経理と総務」

20代女性が賢くお金を貯めるための話、今回のテーマは「給与」です。

収入があってこその貯蓄なわけですが、「どうしたらお金が貯まるか?」という部分に多くの女性は目がいきがちです。当然ですけどね^^

でも「本当は多くもらえるのに少い給与をもらっていたら、アナタはどう思いますか?イヤですよね?金返せ!と思いますよね。

あなたは給与をどのように受け取りますか?ふつうは銀行や郵便局に振り込まれますよね。毎月の明細をきちんとチェックしてますか?

実は多くの20代は、明細すらチェックしてません。

会社(経理や総務)もミスをする

会社が間違うわけないと思っていませんか?たしかに、振り込み金額を間違うというケースは少いかもしれません。会社の規模が小さいと、銀行のATMから直接振り込んでる場合があるので、入力ミスで金額を間違う可能性もありますけど(汗)

でも多くの20代女性が気にすべき部分は、「給与計算の間違い」にあります。給料に関しては、どの会社でも経理や総務が担当します。あなたの会社の経理、ない場合は総務のメンバーを思い出してみてください。

顔が浮かびましたか?名前は覚えてますか?忘れてるなら確認しておいてくださいね。

経理もしくは総務の顔だが出揃いましたね。では質問です。その人達を信用できますか?

この質問をすると、「はい」と「いいえ」に綺麗に分かれます。日本人は意見をハッキリ言わない傾向があると言われていますが、総務の評価は違います。

経理や総務には給料以外にも保険や年金などでお世話になりますので、あなたが営業部であろうがマーケティング部であろうが、接客部門であろうが関係ありません。1年に最低でも数回話すことはあるはずです。

信用できると答えた人は良いのですが、問題は「信用できない」と答えた人。給与計算はあっているでしょうか?金額少なくないですか?

仕事のミスをしやすい総務には、常に厳しい目でチェックをして、イザというときのために口頭ではなく書面をかわしておくのが鉄則です。

じゃないと「言った、言わない」の話になり、証拠がない場合はこちら側は間違いなく負けますので。

給与は多くても少なくても面倒

仮に「多かった」としましょう。1年たって、多かったことに経理や総務が気づいたとしましょう。

多く振り込んでおりました。こちらの責任なので、差額分はお納めください~とはなりません。来月の給与から天引きしますと、さも当然のように言ってきます。

天引き金額が数千円の話ならいいですよ。これが数万円なら生活に影響しますよね。どうしてくれるんだという話です。わたしの場合は1万円以下でしたが、向こうのミスは半年たってから判明し天引きになりました。

経理や総務のせいで、アナタに起こりうる被害あれこれ

ふだんの業務で関わることはないけど、給与や保険で関わる経理や総務のメンバーと、仕事ができるできないを把握しておくことが重要です。

例えばあなたが転職するとして、会社が行わなければならない手続きが何点かあります。

・雇用保険被保険者証、離職証明書、源泉徴収票など

それらがないと転職先の会社が手続きできないので、保険や年金計算が面倒になることもあります。転職先が見つからず失業保険をもらうにしても必要になります。

会社側の手続きが遅れれば、ハローワークの手続きが遅れますので失業保険がもらえる時期が遅くなります。こういう話は、大きな会社でもふつうに起きる可能性があるんです。ましてや規模が小さい会社ならなおさらのことです。

 

給与や年金、保険に関して経理や総務がプロであると思い込まないことです。これには理由がありまして、人間個々のスキルが一番問題無のですが、それ以上に「仕組みが複雑」「ルール変更が多い」など制度的な問題も大きいのです。

だからこそ専門の経理や総務をおくのですが、個人のスキルが間に合わなければ試合終了なのです。分かってるフリして、全然分かってない場合もあるのです。

なので「妙に威圧的な人」には注意してください。こちら側が質問すると困るので、威圧的にくる人がいます。

それと説明が分からない場合は、「意味が分からない」と聞き返しましょう。自分は素人だから、この人(経理や総務)の言っている意味がよく分からない。。。とりあえず「はーい」と分かったふりしとこう。なんてことは絶対にしないでください。

アナタが分からない理由は、経理や総務の知識不足による可能性もあります。話の内容に矛盾を感じたら、聞き返す、なんかぼやけた回答がきたら保留して自分でも調べる、直属の上司に聞けばだいたい過去に経験しているので、答えが分ります。

自分の身は自分で守るのが社会人としての鉄則なんです。

本来もらえた給与よりも少なければ、本当は貯蓄にまわせたお金をどぶに捨てているようなものです。もらう金額は多くても少なくても問題なのです。

まずは明細をチェックすること。しかも給与計算が適切なものなのかも確認しましょう。収入を守ってこそ、貯金ができます。