一人暮らしの女性に自炊は節約になる?20代は割高かも

節約して貯金を増やしたいとき、アナタならどうしますか?「外食が多い気がするから自炊したらお金の節約になるんじゃないのかな」と考える20代の女性が多いです。

たしかに自炊でお金の節約はできますが、アナタがどんな料理を作るのか?スキルはどのぐらいあるのか? どのぐらいの頻度で自炊するのかで割高になることもあります。

今回は20代女性の貯金を増やすための自炊をテーマ、アナタが社会人で一人暮らしをしている想定で解説していきます。

20代女性の自炊による節約効果|スーパーで惣菜を買ったほうが安いかも

一人暮らしの女性の場合、朝から自炊する人は少ないと思います。食べない人もいるでしょうし、豆乳とパン、フルーツグラノーラ、お米を食べるにしても夕飯の残り物など簡単に済ませる女性がほとんどでしょう。

なので昼ごはんと夕ごはんの2つにしぼって自炊することでお金の節約になるのかを話します。メニューによりけりなのですが、自炊を始めたばかりのころは調味料にお金がかかります。料理してない一人暮らしの女性の家には、醤油とマヨネーズはあるかもしれませんが、料理酒やみりん、塩コショウ、酢、味噌はない可能性が高いです。

すると料理するごとに調味料を買うと、材料費をあわせると1品分としては、高い値段になってしまいます。調味料は一度購入すれば何度も使えるものですから、1食あたりの費用にはいれないようにしてください。

特売でまとめ買い。材料無駄にしない。冷凍後はレンジでチン!

おそらく酢やみりんなどの調味料を一通りそろえるなら2000円から3000円あれば足りると思います。これは別費用で計算しましょう。

ここからが問題なのですが、自炊で節約できるかどうかは「組み合わせ」がキーワードになります。例えば「たまねぎ」をカレー用に購入したとします。何回分作るのか?どのぐらいたまねぎを入れたいか?好みはでると思います。ここでは半分だけ使ったとします。すると残りの半分を次の料理に上手に使わないと無駄にしてしまいます。

つまり、別の料理を視野にいれて材料を野菜などの材料を無駄にしなければ節約になる可能性が高くなります。一番わかりやすい例としては、カレーを作ったら、次の料理では肉じゃがを作るという感じです。基本的に途中までは作り方が同じなので。

料理のレパートリーの数が重要になってきます。

もし限られた料理のレパートリーで自炊したいなら、1回に作る量を多くして残りは冷凍するという手もあります。先ほどの例でいうと、たまねぎをカレーに全部使ってしまうといことです。冷凍すると風味が損なわれてしまいますが、食べられないほどになることはありません。1食分を小分けにして保存しておくと、電子レンジで温めて食べられます。

仮に冷凍するようなものでなくても、お酢や梅が入った料理は冷蔵庫で日数字保存が可能です。材料しだいでは大量に作っておくのも良いかもしれません。

料理は得意ではないけど節約はしたい。「飽きた~」とか言わないから何か方法を教えてという女性にはこんなのはどうでしょうか?

そうめんを大量に買って、薬味をいろいろなパターンにして数日繰り返します。そうめんは日持ちするので、アマゾンで大量に買うとコスパが良くなります。

今まで料理したことがない女性の場合、スーパーに買い物に行っても「1回に食べる分」のものしか買いませんよね。これだと割高になります。つまりレタスを4分の1カットで買うのか1タマ買うのか?絶対的な値段でいえば、4分の1や2分の1カットのほうが安いです。しかし何回かの料理に使える1タマのほうが1食分あたりは安くなります。

しかしレタスを冷凍しても美味しくないですし、数日で食べ切らないといけません。つまり自炊すると決めたら、毎日家に帰って料理ができるかどうかも重要です。これは特に冷凍できないし、生で食べることが多い野菜にいえることです。

スーパーで惣菜とインスタントのスープを購入。だいたい1食500円以内に収まりますから、一人暮らしの女性ならこのパターンのほうが節約になるかもしれません。スーパーだけでは飽きるかもしれませんが、これにコンビニをあわせれば問題ありません。

自炊に使える時間ある?20代女性は別のことで頭がいっぱいで余裕ないかも

20代女性の場合、料理経験が少ない人が多く、仕事で悩むことが多い、残業が多くて忙しい、友だちに飲みに誘われやすいなど、自炊の節約効果を半減する要因がたくさんあります。

節約だけが目的で自炊するなら、相当の覚悟と計画をもって取り組まないといけません。割高になる可能性のほうが高いからです。ただしスキルが上がるとしだいに1食あたりの費用を抑えていける人が多いのも事実です。料理できることは女性にとって未来の投資にもなりますので、節約と未来への投資の2つで、やれる範囲で料理にチャレンジするのことがおすすめです。つまり過度な節約になることを期待しないということ。